先行ユーザー募集をはじめました|いまのコード譜アプリに困っている方へ
コード譜サービス LimeNote(ライムノート) は、ローンチ前の 先行ユーザー の募集をはじめました。
いまのコード譜アプリに「ここがちょっと使いづらい」と感じている方に、β版を先に使ってもらい、困りごとを聞かせてもらうための募集です。登録は無料で、必須なのはメールアドレスだけです。
なぜ、ローンチ前に使う人を募集するのか
最初の計画では、ローンチ前は譜面をつくってくれる人(コントリビューター)だけを集めて、使う人を呼ぶのはローンチ後にするつもりでした。曲がそろう前に来てもらっても、がっかりさせてしまうと考えていたからです。
ただ、計画を見直していて、何からつくるかを開発側の想像だけで決めていることが気になりました。
- 広告で演奏が止まるのがいちばん嫌なのか
- 開くたびにキーやカポを直すのが面倒なのか
- バンドのメンバーとセットリストを共有したいのか
困っていることは、人によって違うはずです。それに、使う人から「この曲を弾きたい」という声があれば、譜面をつくる側も何から投稿すればいいか決めやすくなります。
そこで、ローンチ前から使う人の声を聞くことにしました。集めたいのは人数より、困りごとの中身 です。
先行ユーザーになると
- β版をいちばん先に使えます。一般公開より前に、登録いただいた順に招待メールをお送りします
- 困りごとが開発の順番を決めます。登録のときに選んでいただいた困りごとを集計して、次につくる機能の優先順位に使います
- 開発者に直接伝えられます。参加者向けの Discord で、使い心地や欲しい機能を話せます。新しい機能の投票にも参加できます
- 進み具合はすべて公開します。何を聞いて、何をつくったかを、このブログと SNS で報告します
料金の特典は、いまのところお約束していません。Premium プランの内容は、招待のときにあらためてご案内します。
β版でできること・これからつくるもの
招待したときにがっかりさせないよう、いまの β版でできることと、まだできないことを分けて書いておきます。
β版でできること
| 機能 | 内容 |
|---|---|
| 演奏画面に広告を出さない | 譜面を開いてから弾き終わるまで、広告で止まりません |
| 移調・カポ・自動スクロール | ボタンひとつで変えられます。スクロールの速さの調整も無料です |
| 小節と拍が見える譜面 | コードを何拍鳴らすかを、小節の箱で表示します |
| お気に入り | 上限なしで、アカウントに保存できます |
| ライブラリ | 「練習中」「本番用」「保存」で曲を整理できます。曲ごとのキー・カポ・速さの保存は Premium です |
| 演奏モード | 自動スクロールの速さや文字の大きさを、弾きながら変えられます |
小節の見方はコード譜の読み方入門、スクロールの速さの決め方は自動スクロールの速さの決め方で詳しく書いています。
これからつくるもの
- 自分の譜面の持ち込み:手書きやメモアプリの譜面を取り込んで、公開されている曲と同じライブラリで管理できるようにします
- セットリストまわり:セットリストは作れますが、曲の追加や、曲順のまま続けて演奏する機能はこれから整えます
- バンドでのセトリ共有:メンバーと同じセットリストを、それぞれのキーで表示できるようにします
どれから手をつけるかは、先行ユーザーのみなさんの困りごとを見て決めます。
登録の流れ
- 先行ユーザー募集のページで、メールアドレスを入力します。困っていることと、いま使っているサービス(コード譜サイト、メモアプリ、紙の歌本など)は、選べる範囲で選んでください
- 準備ができしだい、β版の招待メールが届きます。スマホのブラウザですぐに使えます
- いつもの練習や本番で使ってみて、気づいたことを Discord か短いアンケートで教えてください
- いただいた声から直したこと・つくったことを、リリースノートでお知らせします
譜面をつくる人も募集しています
LimeNote は、曲数では大手のコード譜サイトにかないません。そこで、耳コピが得意な方、弾き語り配信をしている方、ギターやウクレレの講師の方、自作曲を持っているアーティストの方と一緒に、譜面を増やしていこうとしています。
ローンチ前から参加してくれる 創設コントリビューター には、投稿した譜面への名前のクレジット、「Founding」バッジなどを用意しています。公開できる品質の譜面を10曲以上投稿していただいた方は、Premium をずっと無料でお使いいただけます。
なお、JASRAC・NexTone の管理楽曲は、許諾を取ってからまとめて公開します(許諾についての考え方)。
詳しくは創設コントリビューター募集のページをご覧ください。登録しなくても、ブラウザでコード譜エディタを試すことができます。
おわりに
まだ人も曲も少ないサービスです。そのぶん、最初に参加してくださった方の声で、つくるものの順番がそのまま変わります。
いまのコード譜アプリにもやもやしている方は、ぜひ先行ユーザーに登録して、その困りごとを聞かせてください。